Uppleとは?
2007年冬。あるイベントで出会った3⼈の発起⼈が、こどもキャンプをしたいという思いで意気投合。その当時学⽣だった発起⼈のうちの2⼈が主体となって2007年夏に、こどもキャンプ「地球列⾞みらい号」をスタート︕同時に、現代表原⽔が実⾏委員⻑をつとめ、NPO法⼈北九州⻘年みらい塾の応援を受け、「国際ワークキャンプ北九州」も同時スタート。
北九州とその近郊の学⽣、若者が主体的な企画、運営を通して、様々な出会いから新しい気付きを⼼に抱き、新たな1歩を歩むきっかけをつかむために、現在も⼩さくも1歩1歩、歩み続けています。
Uppleは「Upる」の造語。活動を通して、対象者のみならず、スタッフも含め、関わっていただいた皆さんが、新しい何かをそれぞれに感じ、それぞれの形で”Up”していくことを⽬的としています。
2020年4月より一般社団法人ピープラスと合流し、運営を一体化。
解決したい社会課題
ビジョン(目指す社会)
すべてのこどもたちが社会や地域の中で「役割」「つながり」「居場所」がある世界
ミッション(役割)
出会ったこどもたちに、新たな気づきと、ありのままの笑顔を。ともに生きている「今」を大切にしながら。
バリュー(大切にすること)
Uppleでは設立当初より、「こども主体」「自然体験」「国際交流」の3つの柱を大切に、事業を実施。また、企画・運営はすべて学生が行い、『ナナメの関係』と『対話』を価値に、プロジェクトに取り組む。活動はグループでの活動を基本とし、年齢ごとではなく縦割りのグループ編成とする。また、その班には数名のスタッフが入ることで、安全面をカバーすると共に、グループのこどもたちの役割とつながりが自然に育まれるようなかかわりを目指す。
メンバー紹介
- 原水 敦(あつし)
- 三浦 桜咲奈(はるな)
- 上舞 真優(まゆ)
- 中辻 彩(あや)
- 石崎 桐子(とんつー)
- 森 美月(みづき)
- 小林 紗梨奈(さり)
- 金原 美里(みさと)
- 加村 結夏(ゆう)
- 杉野 由貴奈(ゆきな)
- 大谷 菜摘(ちょこ)
- 江藤 百花(もも)
- 浜崎 諒(ちょび)
- 森 若菜(わかな)
- 一ノ瀬 藍唯莉(あいり)
- 徳 愛澄(あすみ)
- 磯村 早希(さき)
- 空閑 夏希(なっちゃん)
- 小西 遥花(はるか)
- 永瀬 優(ゆーゆー)